地球規模で環境問題に貢献できるブログ:20200107
去年の3月に母親と電話で話していて、
ちょっとしたことで久しぶりに衝突しました。
やっちゃった感はありましたが、
そのおかげで学んだこともいろいろあったので、
まぁいいかと思っていました。
私はそのケンカを引きずる気分はなかったし、
母親もしばらくしたら忘れるだろう…ぐらいの感覚だったのです。
だって、かつて母親は何度となくヒステリーを起こし、
子どもの私はけっこうつらかったのです。
今回は私が言い過ぎたところはあったけど、
今までのことと合わせて考えれば、「チャラよ、チャラ」
母親だってそう考えてくれるだろう…と思っていました。
そして5月の連休に帰省して
母親と会ったのですが…
私の予想に反して、
母親が3月の言い合いのことを
かなり根に持っていることがわかりました。
「もう電話であんたとは話したくない、用がある時はファックスを送れ」
と言われてしまったのです。
でも、そういうことを言いながらも、
一緒に過ごしたみっか間、
母親の態度はいつもどおりだったので、
私は楽観的でした。
気にせず電話すれば母親が出るだろうし、
何度か話しているうちに母親のわだかまりも消えていくだろう…と。
ところが、その後、
たまに電話をかけても、母親は一切出ないのです。
電話口に出るのは親父です。
今まではいつも母親が出ていたのに…
えー、そんなに怒らなくてもいいじゃない、
はっきり言ってお互い様じゃないの…と思いながらも、
段々と、そっちがそうならこっちだって…の気分になってくるのが人間です。
だって、もとはと言えば母親が、
何かというと姉を優先するから腹が立つんじゃない、
3月のケンカだって、それが元になってるんじゃない、
母親のバカ!