太陽電池モジュールで太陽の光を受けて効率よく電気を作るブログ:20160429
昨年末に、孫が生まれました。
かわいい!!とにかくかわいい!!
昔からよく、
息子よりも孫の方がかわいいとは聞いていましたが、
これほどかわいいと感じるとは思いませんでした。
しかし、
自分が息子を産んだ時も、当然かわいいと感じていたのです。
そりゃもうかわいくて、自分が命をかけて産んだ息子ですから、
かわいくないわけがない。
ではどうして、孫の方がかわいいと感じるのか?
自分が息子を産んだ時は、命をかけて産んでます。
ものすごいリスクを負って、
出産という一代イベントに望んでいるわけです。
10ヶ月間、様々な制約も受けました。
どうやって産み育てるのか?と、不安も乗り越えました。
言うなれば、大きな山を、
数々の困難を乗り越えながら
やっと頂上に辿り着いたようなものです。
さて、孫の場合ですが、
あたしはたいしたリスクは負っておりません。
めちゃくちゃ当たり前ですが、
あたしが妊娠しているわけではないので、行動になんの制約も受けません。
そして娘が出産するわけですから、
あたしの肉体にはなんのリスクもありません。
にも関わらず、
リスクを負った息子の出産よりも、
なぜ孫がかわいいと感じるのか?
一般的には、
「責任がないから孫はかわいい」とよく言われます。
確かに、息子は産んでからが大変です。
「この子を幸せにしなきゃ」と思います。
息子を幸せにするのに、
両親としての責任が出てくるわけで、
それがプレッシャーにもなると言われるわけです。
ところが孫ですと、育てるのは両親ですから、
おばあちゃんは責任を感じる必要がなく、その分プレッシャーもないので、
単純にかわいいと感じる事ができるんですね。
・・・と、書いてみるテスト