太陽光発電の装置は導入時の初期費用が高額ブログ:20180110
我が家は、夫、嫁であるミー、
大学生と高校生の子ども2人の4人家族です。
結婚して22年、
夫と出会ったのが大学生の頃ですから、
もう相当長い付き合いになります。
思うのですが、家の中でお父さんは、
家族のために一生懸命働いているのに、
母親と子どもとのがっちりしたつながりに比べて、
うっかりすると仲間はずれ的な、
蚊帳(かや)の外的な存在になりがちだと思いませんか?
どんな夫婦も、いま別れずに一緒にいるということは、
心の奥底で、お互いをかけがえのない存在として
愛おしく思っているからだと思います。
ミーから夫へのふつふつとした愛情に気付いていくと、
家族のためにあめの日も風の日も真面目に働いてくれた夫に
感謝の気持ちが湧いてくると同時に、
ミーから夫にこれから出来ることは何かな…
と改めて考え始めました。
その時に思いついたことが、
家の中をすごくあったかくしよう!
みんながお父さんのこと大好きな雰囲気を作っていこう!
ということです。
家族に絶対的な影響力のある母親が、
「夫のことを大好き」だったら、
子どもたちもお父さんのことが大好きになるはず…
そういう家庭は
夫にとっても居心地が良いのではないかと思ったのです。
その想いが功を奏して、
気がつくと子どもとミーとの間で
「夫の話題」がものすごく多くなっていきました。
といっても、ほめてほめて褒めまくっているわけではありません。
大体生意気ざかりの子どもたちに、それを求めるのは酷というものです。
ミーは、家族の中で言われる他愛のない悪口ほど
「犬も食わない」ものはないと思うのですが…
まさに好意の裏返し、親密感の表れ、そう思いませんか?